mixiより転載その2
2011年6月23日コメント (3)今しか使えないネタだからどんどん作るよ!
BAR:パワー9
神ジェイス(以下神)「っくしょう、こんなの飲まなきゃやってらんねーよ!」
石鍛冶(以下石)「おいマスター!きっついのもう一杯頼むわ!」
マスター(以下マ)「・・・お客さん、もうそのへんでやめたほうが・・・」
石「うっせえ!お前に禁止にされた俺たちの気持ちがわかるってのか!」
神「ウィザーズが『ジェイスは禁止になりません(キリッ)』って言ってたのにこの有様だよ!
諭吉さんって言われてたのに手のひらを返したように値段を下げやがって!」
石「ジェイスさんなんて元々評価があったからいいですよ!俺なんてミラディンの傷跡・ミラディン包囲網の剣シリーズでやっと日の目を受けたってのに、殴打頭蓋、白赤剣の登場のせいで禁止なんですから!他のカードのせいで禁止なんてありえないっすよ!」
神「んだとてめぇ!俺は『神話レアに4枚入るカードは入れません』って言われた結果なんだぜ!」
石「俺だって『第二のタルモ』と呼ばれるところだったんですよ!」
マ「・・・(シャカシャカシャカ)どうぞ、当店自慢のカクテルです。今のお二人にぴったりかと」
神「カクテルだぁ!こんなもんで俺達の怒りが(グイッ)」
石「そうだそうだ!こんな女子供しか満足できないような!(グィッ)」
神・石「「!!??」」
神「な、なんだこのスッキリとした喉越しがあったと思ったら直後に体全体に走る衝撃は!」
石「お、俺のは一つ一つはぼやけた味だが、全体がまとまった不思議なハーモニーを醸し出している!」
マ「神ジェイス様にお出ししたカクテルは『メグリムジャー』、たった二週間しか味わえなかったコンボを表現させていただきました。
高額レアでありながら、たった二週間で禁止にさせられた『記憶の壺』の哀愁と短いながらも凶悪コンボとして名をはせた印象を表現しております。」
神「俺は1年以上もスタンにいたが・・・たった2週間・・・だと?」
石「じ、じゃあ俺のは・・・」
マ「石鍛冶様のカクテルは『サバイバル』、『適者生存』を軸として、様々なシナジーを生み出すデッキをイメージしました。
一つ一つは単純な味ですが、適者生存が中心となることで味を一体化させております。
この適者生存は他のカードとのシナジーが強すぎたせいで禁止となっております。」
石「そうか・・・こいつも他のカードのせいで・・・」
マ「・・・そしてそれらのカードには共通点があります」
石「・・・なんだって!」
神「一体あんたは何が言いたいんだ!」
マ「適者生存、そして記憶の壺はレガシーにおいても禁止カードに指定されています」
石・神「「!!!」」
マ「どうでしょうお二人とも、視点を変えてみては・・・。
『スタンダートで禁止になってしまった』と考えるのではなく『エクテンやレガシーで活躍できる』としてみれば。
あなた方二人にはまだ活躍できる場所が多く残されているのです。」
石「そ、そうか・・・そう考えると俺達は恵まれているのか・・・」
神「スタンだけで禁止にされたことが小さく見えてくるぜ・・・」
神「マスター、ありがとう。俺達には希望が残されてるってことをわからせてくれて」
石「腐らずにエクテン、レガシーでがんばる気力が沸いてきたぜ!」
マ「それはなによりでございます」
神「よし!こんなところで愚痴ってるよりも先を目指してみるぜ!もう一度『+2能力マジウゼー』ってみんなに言わせてみせる!」
石「俺も『はいはい石鍛冶ゲー石鍛冶ゲー』って言わせてみせる!それにレガシーなら相方も増えるしな!」
マ「それは何よりでございます」
神「ありがとうマスター、代金の代わりだ、是非受け取ってくれ(神ジェイスフォイルを4枚テーブルの上に置く)」
石「・・・そうだ、記念にマスターの名前を聞かせてくれないかな、俺達はあんたのことを忘れない」
マ「いえいえ、私はそんなたいそうな者ではございません、私は単なる・・・
MARK Rosewate、マローと呼ばれております」
神・石「「よしわかった、ちょっと表でろ」」
BAR:パワー9
神ジェイス(以下神)「っくしょう、こんなの飲まなきゃやってらんねーよ!」
石鍛冶(以下石)「おいマスター!きっついのもう一杯頼むわ!」
マスター(以下マ)「・・・お客さん、もうそのへんでやめたほうが・・・」
石「うっせえ!お前に禁止にされた俺たちの気持ちがわかるってのか!」
神「ウィザーズが『ジェイスは禁止になりません(キリッ)』って言ってたのにこの有様だよ!
諭吉さんって言われてたのに手のひらを返したように値段を下げやがって!」
石「ジェイスさんなんて元々評価があったからいいですよ!俺なんてミラディンの傷跡・ミラディン包囲網の剣シリーズでやっと日の目を受けたってのに、殴打頭蓋、白赤剣の登場のせいで禁止なんですから!他のカードのせいで禁止なんてありえないっすよ!」
神「んだとてめぇ!俺は『神話レアに4枚入るカードは入れません』って言われた結果なんだぜ!」
石「俺だって『第二のタルモ』と呼ばれるところだったんですよ!」
マ「・・・(シャカシャカシャカ)どうぞ、当店自慢のカクテルです。今のお二人にぴったりかと」
神「カクテルだぁ!こんなもんで俺達の怒りが(グイッ)」
石「そうだそうだ!こんな女子供しか満足できないような!(グィッ)」
神・石「「!!??」」
神「な、なんだこのスッキリとした喉越しがあったと思ったら直後に体全体に走る衝撃は!」
石「お、俺のは一つ一つはぼやけた味だが、全体がまとまった不思議なハーモニーを醸し出している!」
マ「神ジェイス様にお出ししたカクテルは『メグリムジャー』、たった二週間しか味わえなかったコンボを表現させていただきました。
高額レアでありながら、たった二週間で禁止にさせられた『記憶の壺』の哀愁と短いながらも凶悪コンボとして名をはせた印象を表現しております。」
神「俺は1年以上もスタンにいたが・・・たった2週間・・・だと?」
石「じ、じゃあ俺のは・・・」
マ「石鍛冶様のカクテルは『サバイバル』、『適者生存』を軸として、様々なシナジーを生み出すデッキをイメージしました。
一つ一つは単純な味ですが、適者生存が中心となることで味を一体化させております。
この適者生存は他のカードとのシナジーが強すぎたせいで禁止となっております。」
石「そうか・・・こいつも他のカードのせいで・・・」
マ「・・・そしてそれらのカードには共通点があります」
石「・・・なんだって!」
神「一体あんたは何が言いたいんだ!」
マ「適者生存、そして記憶の壺はレガシーにおいても禁止カードに指定されています」
石・神「「!!!」」
マ「どうでしょうお二人とも、視点を変えてみては・・・。
『スタンダートで禁止になってしまった』と考えるのではなく『エクテンやレガシーで活躍できる』としてみれば。
あなた方二人にはまだ活躍できる場所が多く残されているのです。」
石「そ、そうか・・・そう考えると俺達は恵まれているのか・・・」
神「スタンだけで禁止にされたことが小さく見えてくるぜ・・・」
神「マスター、ありがとう。俺達には希望が残されてるってことをわからせてくれて」
石「腐らずにエクテン、レガシーでがんばる気力が沸いてきたぜ!」
マ「それはなによりでございます」
神「よし!こんなところで愚痴ってるよりも先を目指してみるぜ!もう一度『+2能力マジウゼー』ってみんなに言わせてみせる!」
石「俺も『はいはい石鍛冶ゲー石鍛冶ゲー』って言わせてみせる!それにレガシーなら相方も増えるしな!」
マ「それは何よりでございます」
神「ありがとうマスター、代金の代わりだ、是非受け取ってくれ(神ジェイスフォイルを4枚テーブルの上に置く)」
石「・・・そうだ、記念にマスターの名前を聞かせてくれないかな、俺達はあんたのことを忘れない」
マ「いえいえ、私はそんなたいそうな者ではございません、私は単なる・・・
MARK Rosewate、マローと呼ばれております」
神・石「「よしわかった、ちょっと表でろ」」
コメント